・掃除
・歓迎会
・子供たちと遊ぶ
・世界の授業の打ち合わせ
前日(3月5日)の夜ガイクールに到着したので、この日がガイクールにきて、実質的にいえば第一日目です。
朝は借りている家を掃除することに。私はキッチンを掃除しました。
キッチンといっても・・・埃っぽい何にもない部屋に木の机がおいてあるだけの状態でした。
Surajさんに手伝ってもらいながら、いらないものをどかしたり、部屋に水をまいたり。
正直キッチンという表現は適しているのかはさておき、なんとか調理する場所は設けられました。
その後、一番近くの、一番大きい学校で私たちの歓迎会を開いてくださいました。
グランドに私たち24人分の椅子が円上に並べられていて、その円の周りに子供たちがたくさんいる感じでした。
まず、先生方など、村の大人の方々がそれぞれ歓迎の言葉を述べてくださり(Surajさんや英語の先生が通訳してくれました)、そのあと、KIVOメン一人ひとり名前を呼ばれて前にでて、あいさつをしました。
そのときに先生方がお花の首飾り、白いスカーフ、額には赤いティカ(チョークみたいな粉でした)をつけてくださいました。
式が終わった後、そのまま残って学校で子供たちと遊ぶことに。
子供たちはほんとうに積極的で、お互い言葉が通じなくても、にこにこして手をつないで来たり、名前を覚えてくれたりしました。
上級生(日本での中学生くらいかな??)は割と英語が話せるので、簡単な会話ができました。
下級生の女の子たちとは大勢で教室に集まって、一緒にレッサンフィリリを歌って踊りました。
私は参加しなかったけれど、男の子たちは追いかけっこやバレーボールを楽しんでいてとても活発でした。
お家に帰って、なっちゃんとひろことSusilさんの家のシャワーを浴びに行くことに。
シャワーといっても、タンクに水がたまっていて、その水をたらいで掬って上からかけて流す、といった、いわば水浴びでした。
結構寒かったですが、入ったあとはすっきり!(笑)
夜ごはんはビーフなしのハッシュドビーフ。
日本から持ってきたルーはやっぱりおいしいです。
そのあと、次の日は世界に関する授業だったので、その最終打ち合わせ。
夜ですがちょうど電気が来ていなかったので、懐中電灯の明かりで作業しました。
作業後、普通にお部屋でおしゃべり。ローソクの明かりで色々語れました^^
そのまま寝袋に入って就寝。