フェリベトゥンラ、ダンニャバード。佐藤愛紗

3月16日


いよいよ村を離れる日。

お世話になったベースキャンプをきれいに片付けて、バックパックもしっかり詰め直して、村を離れる準備をします。


朝10時、ラズガリでの寄贈式。

熱い太陽の下での寄贈式でしたが、本が寄贈されていく様子に嬉しそうな子供達の表情を見ることが出来て、すごく嬉しかったです。KIVOメンに駆け寄ってくるラズガリの生徒たちはいつもいつも笑顔で、今日で村を離れるのに、なんだか幸せな気持ちでいっぱいになりました。

お別れのとき。

ジープに乗ったKIVOメンをじっと見つめる子供達、名前を呼んでくれたり、中には涙を流す子もいました。

KIVOがこの村にとって大きな存在と感じた瞬間です。

大好きな皆へ、

“ダンニャバード”、“フェリベトゥンラ”

そう言ってラズガリを後にします。



その後、最後に訪れたのはシュリーシュワン小学校。

KIVOとしては初めて、訪れる学校です。ジープが到着すると、今までの学校とは何か違う。子供達がよってこない。

そう、今まで来たことが無かったから、皆KIVOのことを知らないんだ。そんな小さなことのような、大きなことのような、、、不思議な気持ちです。


シュリーシュワンでのお芝居企画は、生徒達にも大好評!みんな沢山笑ってくれました。劇班、さすがっ。^^

きっといつかこの子達もラズガリの皆みたいにKIVOメンに駆け寄ってくる日がくるなかなあ、、。

そんなことを思って、本当に村を離れる最後のジープにのります。

遠ざかっていく村の風景に、6期7期、それぞれがどんな想いをいだいていたのかなあ。


今年はこのメンバーでKIVOが村にやってくることができました。一緒に来れるのは最初で最後だけれど一生忘れないNPです。


KIVOメンへ、村へ、“ありがとう”

そんな想いを感じながら、最後のジープにゆられました。




3月17日。


今日は、唯一の観光DAY。首都カトマンズを楽しみます。

朝食後は、7期女子でお買い物。

前半組のメンバーに聞いたアクセサリー屋さんを必死で探しました。^^

一日の自由な観光DAY!!誰と行動するも、どこに行くも、皆一緒じゃなくても良かったんだけど、

“ボダナートいくよ!”

この言葉に、後半組みーんな集結。結局タクシー5台かりて、全員で向かったのでした。そんな光景に、なんだかほっこり。


ボダナートは、あれ?どこかで見たことある風景・・・。

そうそう!一年前、KIVOの見学にきたとき!

フォトコンで選ばれていたあの写真の風景!

あ〜ここがボダナートかあ!

と思いながら、皆で写真ぱしゃりぱしゃり。


すると突然!

現地にとけ込むアリババや、ジャージ姿なんかで歩いていたKIVOメンのそばに、

きれいなきれいな白人さん登場。

一緒にきめてみた!!



・ ・・んだけど、やっぱり白人さんのオーラにはかないません。(><)

ここにきて、日本食レストランに行くのでした。

大勢で入ったからなのか、それともいつもそうなのか、注文からご飯が出てくるまでに30分以上かかったのには、ぺこぺこのお腹が悲鳴。


でも、皆とすごせたこの一日は、とってもとっても笑顔で溢れる一日でした。