2月25日 ガイクール村へ出発! 阿部未佳

 

この日はガイクール村へ行く日!

いわゆる移動日ということになります!

ネパールの道は日本のように整備されているわけではなくがたがたなので、移動だけだけど、この日はとても体力を使う日。みんな気合を入れてガイクールに向かいます!

 

集合時間は朝7時。

朝ご飯を食べる時間もないままにバスに乗り込みガイクール村へと向かいました。

 

まずは、ものつくりとペイントで必要なものをお店に取りにいきます。今年はものつくりで本棚とサッカーゴールを作ったため、木材と鉄パイプが必要になります。木材と鉄パイプを取りに行った後、バスの中はこう、カオスな状態でした。

 

その後、バスに5時間ほど揺られます。

想像以上の揺れに、何度も睡眠は妨げられました。

そして13時前にお昼休憩!お昼ご飯は安定のダルバード。

辛い。とにかく辛い。ダルバードは、ネパールの伝統的の料理。

おいしいけど、とにかく辛いんです。

辛いの苦手な私には、辛(つら)い辛(から)さでした。ひーはー

 

このお昼休憩でバスから降りた時、

ああもう村に入ったんだ、と思いました。

バスから降りた時に感じた空気や雰囲気は、やっぱりカトマンズとは全然違うものでした。空気はゆっくりと流れていて、のどかで、和やかで。空はきれいで開放的で。

それに、ご飯を食べたお店のおばさんはなんだか田舎特有の優しさみたいなのを持っている人で。素敵だなあと思いました。


カトマンズでは通じていた簡単な英語も、もうここでは全く通じません。でも、お店のおばあさんも子供達も近くにいた大人達も、みんな笑顔が素敵。言葉が通じない環境だけど、不安や心配よりもわくわくが大きかったのを覚えています。

 

そしてその後、ジープに乗り換えていよいよ村へ!村(というか私達の寝泊りするベースキャンプ)までは45分。今までよりさらに舗装されてない道を行きます。

 

 

そんなジープはとにかく揺れる。

揺れるというか、もはや跳ねる。

先輩からも事前に聞いていた通り、りあるインディーンジョーンズ。

誰かが言ってたけど、インディーンジョーンズのクッションとシートベルトがない版。

まさにそれです。でもなんだかんだ、みんなで楽しんでました(笑)


そして、ジープに乗ってからは完全に景色が違います。

いつも見ている景色とはあまりにも違いすぎて、

非日常的すぎて、実感がわかなくて私は何かおとぎ話の中にいるような、

ディズニーランドにいるような感覚でした。

最初は砂まみれになるのやだー、

とか思っていたのですが、気付いたらずーっと外の景色を見ていました。

 

途中、ジープが一旦停車したため、みんなで降りたのですが、その時に見た景色はすごかったです。

ただただ綺麗。写真じゃ伝えきれないけど、川も山も夕日も、

全てが綺麗で感動しました。

ガイクール村は、素敵です。美しいです。

それを一番最初に感じた瞬間だったと思います。

 

そして・・・!ついに私達が6日間を過ごすベースキャンプに到着しました!着いたころにはもう日は沈みはじめていて、

みんなで荷物を部屋に運び込み、ひと段落したころにはもう真っ暗でした。

 

その後は夜ご飯です。

村にいる間は自炊なので、みんな順番に食事当番が回ってきて、交代で食事をつくります。この日のメニューは、パスタでした!

そしてその後夜ミーティングがあり、明日からのプロジェクトを確認した後、就寝です。

 

ついにガイクール村に到着。

ガイクールに入って感じたのは、綺麗、素敵、ディズニーランドみたい。

そしてベースキャンプに着いた時に、なぜか小さな不安。

私はそんなことを感じたけど、みんながそれぞれいろいろなことを感じたんじゃないかな、と思います。


次の日からはついに企画が始まります。

でも、始まるのは企画だけではありません。

皆それぞれがいろいろな思い、決意、覚悟を決めてガイクール村にきています。

なにかを得たくて、なにかの答えが知りたくてきている人もいます。

私自身、国際協力とかに対する自分の考え方に自信が持ちたくて、

なにかわかればいいな、と思ってネパールにきました。

なんかくさいけど、なんか、そういう、全部を含めて、

次の日からネパールプロジェクト2013が本格的に始まるんだと思います。

 

この写真は、ジープから一旦降りた時に取った写真。やっぱり写真じゃうまく伝えきれないけど、ガイクール村は綺麗です。

まだ着いただけだけど、いろいろなことを感じられた一日でした。

 

<おわり>