3月22日 文化交流デー! 佐藤拓也

この日は、午前中に現地の学生と文化交流を行いました。担当のメンバーが中心となって障害物リレーや大縄跳び、だるまさんが転んだを企画しました。準備をしている間は遠巻きに眺めるだけだった学生たちでしたが、いざ始まると皆とても楽しんでいる様子で、嬉しかったです。僕は女子学生と二人三脚に参加しました。彼女は足をくっつけるのが恥ずかしかったようで、照れくさそうにしながら走っていました。最後は音楽をかけてマイムマイムを踊る予定でしたが、機材のトラブルで音楽が流せず、結局KIVOのメンバーが歌いながら踊ることになってしまいました。それでもとても盛り上がり、僕自身も楽しませてもらいました。

 午後はバレーコートの柱にするための木材を採りに、学校の先生に連れられて雑木林へ行くことになりました。岩肌のゴツゴツした険しい山道を登った末に、ようやく雑木林へ辿り着きました。僕はビーチサンダルで歩いていたので足を岩にぶつけたり、林の中で赤い蟻に噛みつかれたりと散々な目に遭いましたが、今となってはいい思い出です。先生に木を切り出してもらったのですが、これが非常に重く、皆で協力しながらなんとか学校まで運ぶことができました。途中、僕たちが辛そうに木を運んでいる姿を見つけた子どもたちが水やパパイヤを持ってきてくれて、その心遣いに心が温まりました。

 夜は表に出て、農家の方とお話をしていました。すると一匹の蛍がどこからか飛んできて、ちょうど家のテラスのところにとまりました。ガイクール村の夜は真っ暗になるので、小さな蛍の光もちゃんと見えます。夜空にふわふわと浮かぶ蛍の光がとてもきれいだったのを、今でもはっきりと覚えています。